此君庵へようこそ!
こんにちは。此君庵(しくんあん)へようこそ。ここは、猫野みずきが運営する一次小説サイトです。コンセプトといたしましては、「Web上のミニシアター的書斎」を目指しています。
表現は、昔から私の心のよりどころでした。書くこと、読むことが好き。その気持ちを大切にしています。
「此君」(しくん)とは、竹の別名です。私が大好きな竹の詩を遺した詩人・蘇軾(そしょく)のように、逆境にくじけずめげず、創作活動を続けていけたら、という思いを込めています。
どうぞお楽しみください。
猫野みずき 拝
【猫野みずき?】
創作と文学、漢詩が何より好きな学生。昔は作家志望でした。今は、職業作家ではなく「土曜作家」(日曜日は趣味も休息しているので、こう名乗っています)として、表現、創作を追求中。
好きな文学は、中国文学、ドイツ文学、ロシア文学。漢詩、叙事詩。伝説集や昔話も好き。恋愛小説は好みません。社会性のある作品が好みです。
よろしくお願いいたします。
<画像は最も敬愛する画家・レンブラント・ファン・レイン Rembrandt van rijn の「放蕩息子の帰還」(エルミタージュ美術館蔵)>